本年もありがとうございました!年内、年明けの発送についてのお知らせ
2023年もHempfabric-organicをご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
昨年より、京都の御所南での実店舗にも、オンライン上でお求めいただっているお客様にたくさん足を運んでいただきまして、本当にありがとうございました。
実際に手に取ってご覧いただくことで、使用用途やデザインのイメージが広がり、作品に反映できるというありがたいお声を頂戴しております。
本年は明日27日が最終のご注文の受付、28日発送が最後になります。
28日以降のご注文に関しましては、新年の1月5日より発送をスタートさせていただきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
実店舗の方でも、28日が最終、1月5日よりオープンいたします。
お正月ならではのメニューのご用意など、お楽しみいただけるコンテンツを色々とご用意しておりますので、来年も足をお運びいただけますと幸いです!
よろしくお願い申し上げます。
hempfabric-organicでは環境負荷の少ない、人と地球にやさしい、ヘンプファブリックをたくさんの方に、お届けできればと思っております。
バイオマスの象徴的植物であるヘンプ が多くのみなさまに生活に取り入れていただくことで生地の状態も安定して供給できるようになり、健康的な生活や環境の改善にもつながっていきます。
空気が乾燥している冬は静電気を身体にため込みやすい季節です。さらに、身体が不健康になっているとき(たとえば、体内の血流が悪いと、自然放電しづらい身体になってしまうそう)も帯電しやすくなっています。静電気を溜め込んだ状態が続くと、免疫力が低下したり、疲れやすくなったり、と身体に悪影響を及ぼしてしまいます。この帯電状態で寝てしまうと、また更に静電気が溜まってしまうと、睡眠に悪影響を及ぼします。ヘンプ生地は帯電性が低く静電気が起きにくい素材です。
ヘンプ素材を身につけることで、帯電しにくく、また静電気を放電しやすくなります。
化学繊維による衣服は生産の途中でたくさんの水に晒され、細かなファイバー状になって海へと流されていきます。マイクロプラスティック問題よりももっと生態の体内に取り込まれやすい状態となって、溜まり続け、自然の生態系にを影響を与えているということはあまり公にされていません。
麻や綿、絹などの自然素材を使用することによって、生態系の中で分解されますので、私たち人間を含めた環境にとって、持続可能なものとなることにつながっていきます。
今後も気候変動やウイルス等さまざまな出来事が予測されますが、
ヘンプファブリックを取り入れてナチュラルで快適な日々をお過ごしください!