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入荷の生地は国産の生地2種類!ご紹介させていただきます!

日本製岡山県産のセルヴィッチデニムとグログランになります。



生地の両端に白い耳のあるセルヴィッジデニムです。

裾のロールアップの際に特徴がよく出ます。


※ロールアップの写真は参照画像になります。




グログラン(Grosgrain)とは、固く密に織られた横方向に「うねり」のある平織りの織物。糸を密に折り重ね、コード状をしている。 名前の由来は、フランス語のgros(粗大な)、grain(木目)から来ている。 服のほか、帽子、バッグなどさまざまな用途に用いられる。(Fashion Press様より引用https://www.fashion-press.net/words/208)


透けにくく上品な仕上がりです、様々なシーンでお使いいただける生地になっております。 新年を占う、管粥神事について

新年の麻に纏わる神事と言いますと、管粥神事が思い浮かびます。

麻の茎を短く切ったものを多穀粥の中に入れて煮込み、その麻茎の中に入った穀によって、その年の農業の良し悪しなどを占います。

岐阜県の伊太祁曽神社で行われています。



全国的にあったようですが、麻では無く、同様に中空の葦を使っている神社など様々です。


今年はコロナの影響の中でも祭祀が執り行われたようです、現地は−7度ということのようで、車のタイヤがスタッドレスではないため危険ですので断念しました。

来年こそは行けたらと思っております!動画で見ても寒そうですね。


日本には伝統的に不思議な麻を使った神事がたくさんあって興味深いですね。



Hempfabric-organicショールーム開店のお知らせ


京都の御所の近くにHempfabric-organicのショールームを開店することになりました!

店舗の名称は普廻(fune)といいます。普はあまねく(すみずみまで平等に行き渡るように)廻めぐるという意味になります。

オーガニックやエシカル、サスティナブルなどのキーワードを様々に体感いただけるような店舗を目指しております。

生地の展示のみでなく、サンプル制作や打ち合わせなどを行うアトリエの併設、

2階ではヨガやワークショップ、展示会などができるフリースペースを設けております。


加えて、普廻のコンテンツの一つに、腸内環境と免疫力にはたらく「未来粥」というお粥屋さんを準備中です。みなさまに楽しんでいただけるように管粥神事的なお粥も検討しております 笑




実際にヘンプ生地を見て触れていただけるだけでなく、自然素材と生きる快適な未来的生活を様々に楽しんでいただける場所を目指しております。


オープン日時確定しましたら、またお知らせさせていただきます。


よろしくお願い申し上げます!

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